かなり前のこと。
記事を準備していてアップするのを忘れていたので、今さらですがアップしてみます。
日本製紙(3863)からの株主優待品は大きな段ボールでやってくる
こんな荷物が届きました。
箱が大きいので開封する際のワクワク感、満載です。
日本製紙(3863)株主優待品2017の中身
さすがは紙屋さん。
クリネックス、スコッティのブランド名を冠した商品がいっぱいです。
個人的に、クリネックスの方が高級なイメージがありますが、正しい認識なのでしょうか。写真の左中央より下のクリネックスの柔らかいテッシュペーパーは、花粉症の時期に鼻の下が痛くなりにくいので重宝します。
真ん中の「水に流せるポケットティッシュ」は、女性はもちろん、男性でも、1つ携帯しておくと安心感がありそうです。
株主優待を実施する企業の中には、どうしようもない優待品を送ってくれる企業がありますが、日本製紙の株主優待品は、どれも利用できるものばかり。
ワクワク感に加えて、家計の足しにもなります。
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日本製紙(3863)への投資判断
どうやら、日本製紙の株主優待は、クロス取引で貰っていたようです。
(3年も前なので忘却の彼方・・・)
当時の日本製紙の株価は、2,100円程度だったんですね。
現在(2020.08.07終値)の日本製紙の株価は、1,300円台ですので、その当時と比較すると38%程度も下落しています。
日本製紙は財務状況がイマイチですからね。
国内の日用品であり、消耗品を生産しているので、極端に売り上げが蒸発するようなことはないでしょうが、自己資本比率20%後半、有利子負債の多さを考慮すると、株価が1,300円でも安いとは思えないですねぇ。
ただ、今回はクロス取引で優待だけ頂戴したので、優待を貰うための経費は400円程度でした。
今では、当時と比較して、証券会社の株売買手数料が下がってますので、さらにお安く株主優待をゲットできますよね。
日本製紙(3863)の株主優待は、1年に1度だけ実施され、優待品の中身も好きなのですが、投資対象にするのはもう少し先にしようと思います。